あなたのつらい腰痛の原因が

どこから来ているか知っていますか？

 

「腰の痛みがいつまでも治らずに苦しんでいるのは、私だけなんじゃないか」

思うように痛みが改善しなくて、漠然と不安になる・・・その気持ちとてもわかります。

✔︎ 長時間座ってると腰が痛くて、じっとしていられない

✔︎ 仰向けに寝ると腰がうずいて寝付けない

✔︎ 椅子から立つ時や起き上がる時に痛くて時間がかかる

✔︎ 物を運ぶ時に腰をかがめると痛い

こんな痛みに悩まされるのは、本当に辛いですよね・・・

 

あなたのその辛い痛みの原因がどこから来ているのか、そんな腰痛の改善に役立てていただければと思います。

 

 

なんと８５％の腰痛が原因不明！？

 

腰を痛めてなかなか治らない時、みなさんはまず病院に行かれますよね？

医者から問診を受けて、レントゲンや血液検査などを受けてみる・・・

そこで、「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」と診断される方もいるでしょう

 

しかし、「レントゲン上、特に問題はないので様子をみましょう」と湿布と痛み止めを出されるだけで返されてしまう。

 

または、

• 電気をかける
• 腰を機械で牽引する
• マッサージをしてもらう

 

といった、治療を受けている方もいるかもしれません。しかし、一向に腰の状態が良くならない・・・と悩み続けている方も多いかと思います。

 

そんな経験をされている方は、病院ですらあなたの腰痛の原因を把握していないということをご存知でしょうか？

 

湿布や痛み止め、電気治療などで、その場は痛みが軽くなっても本来の原因がわかっていないので、あなたの腰痛が本当に改善することはありません。

 

とりあえず、湿布を貼っていると楽になるからと毎日張り替えてみたり、痛み止めを注射するために定期的に病院に通う

 

そういったことを続けていても、根本的な改善は得られないのです。

 

 

腰の痛みは、痛い部位が原因とは限らない

 

腰が痛いからと腰をマッサージしてもらっていませんか？

腰の筋肉が硬いせい、腰の骨が変形しているのかも・・・

実はそれ、間違っていることが多いです。

 

なぜなら、人間の体は筋膜といって筋肉を包んでいる膜が、一つだけでなく全身の至る所と繋がっています。

 

例えば、よくパソコンを使ったデスクワークの多い方なんかは、目を酷使していますよね？同じ姿勢を続けることで、その疲れは首の筋肉を硬くします。

そして、筋膜は全身と繋がっているので、首の筋肉と腰の筋肉は、筋膜で繋がっています。

つまり、首の筋肉が硬くなっていることが原因で、腰の筋肉が引っ張られて腰に痛みが出てしまう・・・・といったことが、現に起こりうるのです。

 

そういった方は、骨や血液も異常はないので、レントゲンなどの検査には引っかかりません。

ですから、病院では原因がわからないので経過観察しましょうといったことが起きるのです。

 

しかし、経過観察で済んだ方はいいのですが、注意していただきたい方がいらっしゃいます。

それは、ヘルニアや脊柱管狭窄症などの診断を受けた方で、足の痺れや腰痛が出ているような方です。医者から「手術が適応です」と言われ、手術を受けたものの痛みや痺れが全く変わらなかった。そんな方が、稀にいらっしゃいます。

そういった方は、ヘルニアなどの所見が出ていたとしても、実はこの筋肉の硬さが原因で症状が出ているということがあるのです。

手術は出来ることならしたくないですよね。あなたの足の痺れや腰痛は、もしかしたら手術をしなくても取れるかもしれません。本当に手術するしかないのかとお悩みの方は、一度当院で確認してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

内臓が腰痛に関連している！？

 

 

さきほど、筋膜の話に触れましたが、実は筋膜は筋肉同士をつないでいるだけでなく、内臓とも繋がっています。

 

 

そのため、内臓がうまく機能していないことで、先ほど述べたように筋膜が引っ張られて腰に痛みがでるといったことも起きてきます。

たとえば、女性の生理による腰の痛みというのも、子宮やそこに関連してくる内臓やホルモンバランスがうまく働いていないことで、内臓由来の腰痛が起きています。

 

ちなみに、内臓が原因と言われると私って内臓の病気なの！？とびっくりされるかもしれませんが、そうではありません。

病院の検査では引っかかることのないような、内臓の機能の低下でも体に痛みが出ることがあるということです。

ちなみに、腰の痛みは腎臓が関連していることがあります。腰痛の他にも、トイレが近い（頻尿）、むくみが気になるなどのお悩みがある方は、腎臓が疲れていることが原因で腰痛となっていることもあります。

人間の体は、筋肉や骨だけが原因で痛みが出ているとは限りません。筋肉・骨・内臓の全体性を捉えて治療をしていくことが大切です。

 

 

まとめ

腰痛が長引いて、病院に行っても接骨院に行ってもあまり変化がない。そんな時、本当に治るのだろうかと不安になりますよね。

レントゲンなどの検査では、原因がわからなかった腰の痛みにもかならず原因はあります。

 

体に蓄積された痛みは、日頃のあなたの生活習慣から影響を受けていることが多いです。その原因が、筋肉・骨格・内臓など・・・一体どこが原因で来ているのかしっかり把握して治療出来る治療院にいきましょう。

 

 

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